ナイロビからアンボセリまでは4時間半、ナイロビからナクル湖までは3時間、ナクル湖からマサイ・マラまでは7時間、マサイ・マラからナイロビまでは6時間半を要しました(いずれも休憩時間を含む)。
これだけを見ると「大丈夫か・・・」というようにお感じの方も多いと思いますし、ニコニコパパも実はかなり心配でした。
また、「ケニアの道路事情は劣悪で、しかも運転が荒く、砂利道や土道を100キロぐらいの速度で土煙をあげながらツルツルのタイヤで爆走する・・・・」なんていう噂も聞いていたので、長時間というだけでなく安全の面からも大変心配していました。
そうしたことから、takutakuさんのサイト(http://park12.wakwak.com/~takutaku/africa/africa0.htm)では、「ナイロビから各サファリへの交通には車よりも早くて安全で快適な飛行機を利用するほうがよい。車は無謀だ。」と紹介されています。
ニコニコパパも飛行機の移動を考えてみましたが、コストの面でかなり割高になるので、結局、一抹の不安を覚えながらも車での移動を選びました。
とはいっても、「でこぼこ砂利道を100キロなんかで走ったら、ガタゴトどころの揺れでなく、不用意におしゃべりでもしていたら、舌をかんだり頭を車の天井にぶつけてケガをしたり、なんてことになるんじゃないだろうか・・・・」とまじめに心配し、マウスピースの購入も検討したほどでしたが、インターネットで「ケニア、旅行、ケガ」などのキーワードで検索しても、そうした記事は出てこなかったので、持ち前の「何とかなるさ。出たとこ勝負!!」の精神で特段の備えはしませんでした。
実際に行ってみると、確かに、ケニアの道路事情はかなり
悪いです。舗装されている幹線道路でも場所によっては、アスファルトが剥がれていたりしますし、幹線道路を外れてサファリに向かう道は砂利道・土道となっており、こうした砂利道・土道を2時間以上も走ることもあります。
ただ、砂利道・土道ではさすがに時速50キロからせいぜい60キロですし、デコボコの酷いところでは、速度を十分に落としてドライバーのジョセフは走ってくれました。2時間以上の砂利道はマッサージ機に2時間ずっと乗っているような感じであり、決して快適ではありませんし、お尻も少し痛くもなりますが、過ぎてしまえば「まぁ、こんなもんか・・・」といった感じです。さすがに精密機器にはこたえるだろうと思い、持参したパソコンとビデオカメラを入れたバッグはずっと膝の上に抱えていました。因みに座布団などは持って行きませんでしたし、マウスピースも持って行きませんでした。また、車もエアコンがきちんと入ったので、ほこりの多いところは窓を閉めていました。ニコニコ家族の娘達は結構、車の中で寝入っていました。
お金を掛けて飛行機で移動すれば、もっと楽なのは勿論でしょうが、節約旅行のためには少しは我慢も必要というところでしょうか・・・。ただし、例えばマサイ・マラだけに行くのであれば、飛行機を使ってうまくスケジュールを組めば、ナイロビでの宿泊を1日分削るスケジュールとすることも可能なので、コストを少しは抑えることができるかもしれません。因みに、ケニア国内のチャーター機のナイロビ市内での発着はWilson Airportからとなります。Wilson Airportは国際線発着のJomo Kenyatta Airportとはそれほど離れていませんので、「成田と羽田・・・」のようなイメージで考えなくても結構です。また、Intime 社(http://www.itsafaris.com/profile.htm)では、航空機を使ったツアーもアレンジしてくれます。
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